この人も凄い 2
【ジェームズ・クラーク・マックスウェル】
弾性論についてもマックスウェルは顕著な功績を残しているし、また2個のニコルのプリズムを使ってはじめて光弾性の実験を行った。
そのほかにも彼は3次元の応力解析や構造解析に必要な「凍結応力法」を開発し、1864年には屋根の骨組みの荷重をきめる方法を導いたが、その内容は高度に数学的だったので技術者にはほとんど用いられなかった。
10年後、この方法はモールによって再発見され、これを簡便化したものがマックスウェル・モールの方法といわれるものです。
マックスウェルはいうまでもなく気体の運動エネルギーや統計力学の論文でも有名で、これらはともに量子力学への導きの星となりました。